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鶏肉レシピ3選をご紹介

ご飯と一緒にガシガシかきこむのも、ビールのおともにコクウマなおつまみが欲しいときも、やっぱり肉が一番ですよね!

というわけで、今回は肉の中でもとりわけ身近でリーズナブルな鶏肉にスポットライトをあて、鶏肉をつかった極めつけのレシピ三選をお届けします。

超簡単な本格男飯「塩ダレ鶏めし」

超簡単でリーズナブルな鶏肉レシピのトップバッターを飾るのは、「塩ダレ鶏めし」。

最初にフライパンでソテーした鶏肉を、そのままお米と一緒に炊飯器の中に入れるだけ。作り方は超簡単で、シンプルだからこそシンプルな旨みをダイレクトに味わえます。鶏の脂がジュワーと染み渡ったご飯は、格別においしさですよ!

鶏の旨みは脂にあり!

フライパンでソテーした鶏肉を炊飯器に移す際には、フライパンの中に残っている鶏の脂も一緒に移すのを忘れないこと。ここに鶏の旨みが凝縮しています。

パリパリの鶏皮が好きな方は、最初にモモ肉から鶏皮だけを外し、肉だけを炊飯器へ。皮は弱火のフライパンでじっくり火を通しながら脂を抜き、盛りつけ時に一緒に添えるのもオススメ。鶏皮から染み出した脂は、そのまま調味料として保存するのもヨシ。

オリジナルソースで自分好みに

もちろんアレンジも可能ですよ。オイスターソースと砂糖、味噌、レモン汁、そして少々のゴマ油にすりおろししょうが(チューブでもOK)でタレを作れば、あっという間にタイ料理を代表するカオマンガイに。

炊飯器の中の水にコンソメブロックとバターを溶かし、塩コショウで調整してとろけるチーズを乗せてから炊けば洋風アレンジに。そのときの気分に合わせて、世界中の鶏めしを楽しんでしまいましょう!


「塩ダレ鶏めし」の作り方はこちら

手順はたったの二つ!超簡単で超旨い「キムネギ鶏」

次にご紹介するのは、究極の時短&お手軽料理のキムネギ鶏!

焼き鳥(タレ)とキムチと白髪ねぎを和えるだけ! それなのにこんなにもビールに合うって罪じゃない? すべてスーパーやコンビニなどで買い揃えてしまえば、包丁とまな板すら使いません。仕事を終えて帰宅してからすぐにビールで一杯やれちゃう、ザ・男飯ここに極まれり。

焼き鳥のタレが旨さをプラス

ポイントは、タレ味の焼き鳥を使うこと。焼き鳥のタレに含まれるコクと甘さがキムチと最高にマッチして、奥深い味わいを演出してくれます。

最後にお好みで韓国ノリを添えてできあがり。 キムチはどんな食材とも相性がいいので、たまにはカキの缶詰などに変えてみるのも楽しいかも。

少し手をかけて豚肉のこま切れをフライパンでさっと炒めて混ぜてあげれば、あっという間に本格料理のできあがり。ビールのおともだけでなくご飯のおかずにもなっちゃいます!


「キムネギ鶏」の作り方はこちら

ニンニクとマスタードの相性が最高!「鶏味噌マスタード炒め」

鶏肉レシピのトリを飾るのは、「鶏味噌マスタード炒め」。

ニンニクの香ばしい香りをガツンときかせて、思い切り食欲をそそっちゃいましょう。エリンギはシメジなどでも代用可能。粒マスタードと味噌という意外な相性のよさに驚くこと間違いなし!

美味しく作るポイントは3つ

①にんにくの香りを移す

弱火でじっくり時間をかけるのがポイント。

②旨みを閉じ込める

鶏肉は皮目から焼くこと。弱火でじっくり時間をかけることで、鶏皮の余計な脂が落ちて全体の旨みとなり、皮自体の歯ざわりもよくなります。

③エリンギは最後に

早く入れすぎるとエリンギに火が通りすぎて水分が抜け、シナシナの可哀想な姿になっちゃいます。食感も台無し。 この三点を意識すれば、抜群においしい鶏味噌マスタード炒めができます。


「鶏味噌マスタード炒め」の作り方はこちら

鶏肉を食べて風邪を吹き飛ばそう

鶏肉を使ったレシピ3選はいかがでしたか? これからの寒くなる季節、ビールだけでなく熱燗にもしっくりくるレシピばかり。思っている以上に簡単に作れちゃうのでぜひお試しください。

鶏肉だけでなく、豚肉や牛肉、ラム肉でもアレンジしてもイケますよ! ガシガシお肉を食べて、風邪やインフルエンザを吹き飛ばしちゃいましょう!

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