これだけ持っていけ!男のジップロック弁当 パート2

保存に優れ、スタイリッシュな見た目も兼ね備えた「ジップロック」。
保存ができるということは、持ち運べるということでもある。

だったら弁当としても使えるんじゃないか?
具材をありったけ詰め込んでフタをすれば、立派な弁当になるんじゃないか?
そんな想いから「ジップロック弁当」は生まれた!

待望の第2弾!

そして今回はジップロックの新たな魅力を探るべく、
「ジップロック弁当第2弾」をご紹介!!

前回と同様、具材を詰めに詰め込んだ弁当が登場するぜ!

ちょっとでもいいなと思ったら
会社や学校に持っていって同僚や友達に自慢してくれよな!

はみ出るくらいがちょうどいい!「肉増し増し豚丼弁当」

前回はそそり立つ“牛肉の山”とだくだくなつゆが食欲をそそる
つゆだく牛丼弁当」をご紹介したが、旨さなら豚肉も負けちゃいない!
ってなわけで今回は豚肉を使用した「肉増し増し豚丼」を作ってみた。玉ねぎのシャキッとした甘みとまとわりつく豚肉の脂がたまんねぇ!
豚肉を食べるたびにご飯をがっつりとかけこみたくなる!見た目から「男飯」って感じが伝わるだろ?
弁当にオシャレさはいらないんだぜ!

材料

ご飯:好きなだけ
豚小間切れ肉:300g
玉ねぎ:1/2個
ごま油:大さじ2
紅生姜:お好みで
白ごま:お好みで
(A)
すき焼きのタレ:大さじ3
酒:大さじ1
おろし生姜(チューブ可):小さじ2

手順

1.フライパンにごま油を引き、豚肉と玉ねぎを炒める。

2.調味料(A)を加えて煮詰めていく。

3.スクリューロックジップロックに[1]を盛り付け、
お好みで白ごまを振ってジップロックに入れれば出来上がり!

完成!

組み合わせる前から“旨い”ってのがビンビン伝わってくる。

食べる直前に組み合わせることで、
ご飯がべちゃべちゃにならずに済むのもポイント!

豚肉を入れたジップロックはカバンの中で爆発しないように
しっかりとフタを閉めておこう!

 

大手の力を借りて!「具材込み込み弁当」

えっ、豚肉を炒めるのもめんどくさいって?
そんな人には「コンビニ飯」という強い味方がいるじゃないか!

ジップロック弁当のすごいところは“なにを入れても”同じように仕上がることさ!

コンビニの食材を入れても「肉増し増し豚丼」と引けをとらない見た目になるぜ!
それではさっそく作っていこう!

材料

ご飯:好きなだけ
おかず:好きなもの(穂先メンマ、ベーコン、ミートボール、チーズインハンバーグ)

手順

1.ベーコンがこんがりとなるまで炒める。

2.ミートボール、チーズインハンバーグを電子レンジで温め、具材をジップロックへ盛り付ける。

完成!

どうだい?
「肉増し増し豚丼」と比べても引けを取らないだろ?

柔らかい食感が楽しめ、まるでラーメン屋にいるかのような匂いを漂わせるメンマ。
そんなメンマに寄り添うように並ぶこんがりベーコン。
ほとんど被ってしまったといっても過言ではないハンバーグとミートボール。

フタに付くタレがまたいい!

フタに付着する濃厚なタレ。
フタを完全に閉めると具材が一気に陥没するところもたまらない!

そのおかげでタレがご飯に染み渡るので、ますます美味しくなる!
これが一石二鳥ってことなのか…。

具材を入れすぎるとカバンの中で“こんちには現象”が起きかねないので、
ヤバいと思ったら、輪ゴムなどでしっかりと止めておこう!

会社や教室で食べれば一気に注目の的になること間違いなしさ!

炭水化物を詰め込んで!

第1弾では炭水化物の嵐と化した弁当やピクニックにも最適なカレー弁当などを紹介しているので、気になる人はぜひ作ってみてほしい!【第1弾】ジップロック弁当はコチラ

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