ラーメンのトッピングとしてメジャーな味付け卵。黄身はほどよく半熟で、白身のぷりっとした食感がたまらなく旨い。1個食べるとついつい2個も3個も食べたくなってしまう。
自宅で作る場合は、簡単に味付けができるという理由からめんつゆをベースに作る方が多いのではないだろうか。
しかし、美味しい味付け卵に仕上げてくれる調味料はめんつゆだけなのだろうか。冷蔵庫にいつも入っている調味料でも美味しくなるのではないだろうか。ふと、そんな疑問が浮かんだので検証してみたいと思う!
使用する調味料はコレ!
みなさんの冷蔵庫にはどんな調味料が常備されているだろうか。GOHANはほぼ毎日といってもいいくらい料理を作っているため、冷蔵庫にはさまざまな調味料がストックされている。しかし、今回は味の想像がしやすいように敢えて定番の調味料で攻めたいと思う!
左からケチャップ、マヨネーズ、お好みソース、ポン酢、わさび。
ケチャップ
持ち前の甘酸っぱい味わいからオムライスやホットドッグなどに大活躍するケチャップ。トマト×ゆで卵という異色のコラボレーションが今宵誕生する。
懸念しているポイントは、やはり甘さ。ケチャップの種類にもよると思うが、今回使うケチャップは甘めなのでちょっと不安。吉と出ると凶と出るか。結果はいかに。
ゆで卵が被るほどケチャップを入れると、とんでもない量を消費してしまうので、今回はエコ仕様でやっていく。皿にラップを広げてケチャップを適量入れたら、そこへゆで卵をイン。
あとは包んで、1日冷蔵庫で寝かせればせれば完成!
マヨネーズ
ゆで卵の“永遠の相棒”といってもいいマヨネーズも味付けとして使用する。「いや、漬け込むくらいなら食えよ」と言いたくなると思うがそこはグッと我慢していただいたい。永遠の相棒なのだからもちろん、懸念点はない。不安要素は皆無だ!
ケチャップと同じように皿にラップを広げ、マヨネーズを適量注ぎ、ゆで卵をダイブ!
たっぷりのマヨネーズをつけたゆで卵を見ていると、やはり無性に食べたくなってしまう。その気持ちを堪え、1日冷蔵庫で寝かせる。