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今年最後のハイカロリーランキング
2018年も残すところ数日。思い返せば今年もいろいろありました。これを読んでいる皆さんもいろいろな思い出を作られたことでしょう。思い出したくもない記憶は美味しいもの…いや、カロリーが高いものを食べて忘れましょう!
ってことでやってまいりました。『12月ハイカロリーランキング』のお時間です! GOHANは2018年も毎日止まることなく、男の胃袋を鷲掴みにするレシピをたくさん配信してきました。8月辺りまでは1日2投稿をベースにやっていたので、おそらく2018年だけで500~600品くらいは配信しているはずです。
振り返ってみると「いろんなレシピを作ってきたな~」なんて懐かしい気持ちになりましたが、これだけの数のレシピを配信してきたにも関わらず、記憶に残っているレシピはありません! 逆に作りすぎて「こんなレシピあったっけ?」という状態です。
きっとこれから紹介するハイカロリーなレシピたちも、来月には記憶からすっぽり消えていることでしょう。たまに思い出したときにでも作ってあげてください!
※このランキングには豚バラブロック肉 400gを使用したレシピがたくさん登場します。
TOP5 豚バラおろしポン酢めし
カロリー:2,443kcal
記念すべき12月のハイカロリーランキング1発目は、『ポンポンうぇいうぇい「豚バラおろしポン酢めし」』という完全にふざけたネーミングを付けられてしまった「豚バラおろしポン酢めし」。
レシピ名だけだったらイケていたのに、サブタイトルが付いた瞬間にダサさが増してしまったレシピでもあります…。顔はカッコイイのに話すと中身が薄っぺらかったイケメンのようなレシピです。
しかし、ふざけているのはサブタイトルだけ。炊飯器を開けたときのインパクト感や豪勢さは他のレシピと比べても群を抜いています!
豚バラのヘビーな脂はなかなか堪えます。でも、その問題を解決してくれるのが大根おろしとポン酢です。一緒に食べることで一気に味がスマートになります。大根おろしのピリッとした辛味とポン酢の酸味が加われば、豚バラの濃厚な脂はないも同然!
「カロリーゼロ理論」ならぬ「脂ゼロ理論」を体験できるはずです。
TOP4 豚薔薇の酢豚
カロリー:2,461kcal(ご飯含む)
豚バラではなく“豚薔薇”と名付けられたこの「豚薔薇の酢豚」は、盛り付けを上から見たときに薔薇が咲いているように見えることから名付けられました。
酢豚といえば、ゴロゴロとした具材が印象的ですが、このレシピはお肉がドンっと飾られています。きっとこんな酢豚を作る人はGOHNAスタッフ以外いないでしょう。
これまでにない新しい酢豚の形と、バラに見立てたちょいとしゃれた盛り付けは、家飲みでのちょっとしたパーティなどでは喜ばれるかもしれませんね。友達をアッと驚かせる料理を作りたい、という方は挑戦してみては。
TOP3 オニオン豚夫人
カロリー:2,507kcal (ご飯含む)
サブタイトルだけでなく、レシピ名さえも“おふざけ”になってしまった「オニオン豚夫人」。実はシリーズもののレシピだということを知っていましたか?
玉ねぎに豚肉を巻いたレシピは他にも「オニオン豚野郎」や「オニオン豚親父」などがあり、一応「家族」という設定で作られています…多分。
※スタッフの気まぐれから始まったので定かではありません!
玉ねぎに豚肉を巻いて揚げれば、「オニオン豚野郎」。玉ねぎの間にスライスチーズを入れれば「オニオン豚親父」。玉ねぎに豚肉を巻き、さらにちくわを巻いたものが「オニオン豚夫人」となります。意外と巻く作業が楽しかったりするので、玉ねぎが余りまくって困っている、という人がいたら作ってみてください!
TOP2 豚薔薇とんこつ飯
カロリー:2,604kcal
なんということでしょう。またまた“豚薔薇”の登場です。それもそのはず。豚バラ肉ブロックを400gも使っているのですから、必然的にカロリーも高くなり、ランクインする確率も上がってしまいます。
10月や11月のハイカロリーランキングを見ていただければわかると思いますが、必ずと言っていいほど豚バラ肉ブロックを400g使ったレシピがランクインしています。使うとランクインしてしまう…ちょっとした八百長のようですね!
TOP1 ジャンク飯2018~第十二章~
カロリー:2,798kcal
映えある第1位に輝いたのは…「ジャンク飯2018~第十二章~」。
今更ですが「ジャンク飯とはなんなのか?」という方のために説明すると、B級グルメのお店に行くとトッピングメニューがやたらと豊富なお店ありますよね。そんなとき「このトッピングメニューを全部のせたらどうなるんだろう」と思ったことありませんか? その“全部のせ”をしたかのような感覚を手軽に楽しめるレシピがジャンク飯なんです
いろいろな食材が乗っているので見た目はゴチャッとしていますが、一皿でさまざまな味を楽しめるので、飽きることなく最後まで楽しめるはずです。
でも本音を言うと、一品ずつ食べるほうがおいし…。とっても美味しいので絶対に食べてみてください!!!