鍋は美味しいけれど、そんなにレパートリーは持っていないし、市販の鍋の素にも飽きたしなー。そんな悩みもっていないですか? その悩みGOHANが解決します。鍋の素を使わなくても、鍋って意外なほど簡単に作れるんです。今回はオススメの鍋の作り方を3つ紹介します!

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辛くて旨いもの集めました「キムチゲ肉豆腐パン」

男の鍋といえば、まず外せないのはキムチ鍋。 どうしてあんなに旨いんでしょう。 今日の鍋に迷っているなら、まずはキムチでどうでしょう。

ただのキムチ鍋ではありません。 少ない材料で出来る、お手軽本格男鍋「キムチゲ肉豆腐パン」です! 名前で材料はだいたい分かるかとは思います。が、ひとつずつ鍋の具材を見ていきましょう。

キムチゲ

キムチとチゲの名コンビ。「キムチチゲ」略してキムチゲ。ちなみにチゲは辛くて肉や豆腐が入った鍋のことです。 まさにこの料理のためにあるような言葉!

肉豆腐

なんとも美味しそうな響き。そのままお肉と豆腐のこと。 今回使うお肉はもちろん豚肉!

最後にパン

む?パン、パンとは何??と、思われたのではないでしょうか。 パンはパンでもフライパン。 このレシピは簡単にフライパン1つで出来るんです!

少ない材料でお手軽男鍋

鍋といえば色々な材料を入れて作るもの、そんなイメージをお持ちの方も多いかと思います。 確かにそれも鍋の楽しみ方の1つです。

でも、そのイメージに縛られて少ない材料では鍋料理は作れないと思い込んでいませんか? 今回のキムチゲ鍋はそんなイメージを覆す、少ない材料で出来る本格鍋なんです! 詳しくは作り方は要チェック。

ピリ辛さで体を芯から温める

から~い物を食べたら体が温まる。ご存知のことかと思います。 これにはちゃんと科学的な裏づけもあるんだそう。また、風邪予防にもいいんだとか。寒い日に熱々のピリ辛鍋を食べる。 ホカホカを通り越してアツアツになること請け合いです!

溶き卵がまろやかさをプラス

とはいえ、辛さだけでは食べるのに疲れてしまう。 そんなときのために卵があります。 まろやかな辛さになりコクもでる、そして栄養も取れる。卵はいつでも男たちの味方です。

溶き卵を入れたあとは

溶き卵を入れたあと、ふたを閉じて少し温めます。 そうすることで黄身と白身がふっくら膨らんでくれます。 見た目にも食欲をそそり、ふっくらした食感も食べていて楽しいですよ。

最後に一工夫

出来上がった鍋には、お好みで食べるラー油をどうぞ! さらに辛旨になります。寒い夜の鍋はキムチゲに決まり。ぜひ作ってみてくださいね。

▷作り方はこちら