Sponsor link
実食!
付属のオイルを加えたカップヌードルは、ひと嗅ぎでで辛いと分かる! これは食べるのに苦労しそうだ。
まずは手始めにスープから。ズズッとひと口飲んだ瞬間、パッと花椒のスパイシーな香りが広がる。クセはあるが、嫌いじゃない。
しかし、時間が経つにつれ舌がピリピリとしてくる。いつまでも舌に残る“いやらしい辛さ”だ。
そのまま勢い任せに麺をズズズとすする。ん!? 花椒が麺にしっかりと絡んでやがる。麺をさっさと飲み込んで水がほしくなる。
ピリピリとした感覚は時間が経つと次第にヒリヒリとした感覚に変わっていく。食べ終わってもしつこい痺れる辛さが残っていた。
めちゃくちゃ辛い!というレベルではないため、辛いカップ麺の部類では比較的食べやすい味になっている。しかし、痺れる辛さが苦手な方は控えたほうがいいだろう。スパイシーなものが好き、舌に残るいやらしい辛さが好きという方はぜひ食べてみてほしい!