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炊飯器で作れる!豚の旨味がしみ込んだ「塩ダレ豚飯」

「家に帰ってきて材料を切ったり、火を使ったりするのはめんどくさい……」そんな人におすすめなのが、炊飯器1つで作れる「塩だれ豚飯」です。

「塩ダレ豚飯」なら、出かける前に仕込んでおけば、帰ってきた時にできあがっています。しかも、肉も一緒に入れて炊き込むから、豚肉の旨味を米が吸って絶品飯に!

豚バラ肉400gは多そうに思えますが、あまりの美味しさに一人でぺろっと食べきってしまうこと間違いなしの男飯です。

豚バラ肉の旨味を米に吸わせる!

「塩ダレ豚飯」が美味しくできるかどうかは、どれだけ豚バラ肉の旨味を米に吸わせることができるかにかかっています。豚バラブロック肉の旨味をしっかり引き出すためにも、下ごしらえは念入りに行いましょう。

表面にフォークで穴を開ける際は、まんべんなく・狭い感覚でめった刺しにするのがポイント!「ちょっとやりすぎかも……?」と思うくらい刺しまくってください。

刺せば刺すだけ調味料がしみ込みやすくなるだけでなく、豚バラ肉の味も出やすくなります。豚バラの脂の旨味は、しっかり焼くことで引き出して。サッと焼くのではなく、脂身からじっくり時間をかけて焼くことで香ばしさもプラスされますよ!

塩ダレドレッシングで失敗なし!

「塩ダレを作りたくても、いちいち調味料を計るのはめんどくさい」そんな時は、塩ダレドレッシングを活用しましょう

市販されているドレッシングは、それだけで味が完成しているもの。だからこそ、誰が作っても失敗知らずです。もちろん、もう少しにんにくをきかせたいとか、スパイシーな方が好みというのであれば、チョイ足ししてアレンジしてもOK!

基本がしっかりしているから、よほど変なアレンジをしない限り、味が崩れないのも嬉しいポイントですよね。

レモンの酸味をアクセントに、厚切り肉を食らう!

「塩ダレ豚飯」の醍醐味は、何と言っても厚切りの豚バラブロック肉! 炊きあがった肉は、思いきり厚めに切るのがおすすめです。ただ、豚バラ肉の場合、厚切りにすると脂がクドく感じる場合も無きにしも非ずですよね。

そんな時は、レモン汁の酸味でさっぱりさせましょう。ボトルに入っているレモン汁を使うのも良いですが、味にこだわるならレモンはフレッシュなものを準備するのがベター。

最初はレモン汁を掛けずに食べて、飽きてきたらレモンをギュッと搾るようにすれば、一度に2つの味わいが楽しめますよ。

▷作り方はこちら