日清食品「カップヌードル シーフードヌードル」は、言わずと知れた大人気商品で、販売から今年で35周年を迎える。

この「シーフードヌードル」誕生35周年を記念して、これまた大人気フレーバーである「トムヤンクンヌードル」を組み合せた『カップヌードル トムヤムシーフード味 ビッグ』が夏限定で発売された。

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日清食品「カップヌードル トムヤムシーフード味 ビッグ」(価格:220円/税別)

カップヌードル トムヤムシーフード味 ビッグ
2019年7月15日(月)より、全国で新発売された日清食品の「カップヌードル トムヤムシーフード味 ビッグ」は、2019年7月8日に発売された「カップヌードル シーフードヌードル ぶっこみ飯」、「カップヌードル レッドシーフードヌードル」に続く35周年記念限定商品!

カップヌードル シーフードヌードル ぶっこみ飯

「カップヌードル シーフードヌードル ぶっこみ飯」
▷記事はこちら レッドシーフードヌードル

「カップヌードル レッドシーフードヌードル」
▷記事はこちら

 

商品特長
1. 麺
カップヌードルならではの、しなやかでコシとつるみのある麺。
2. スープ
魚介のうまみとポークのコクをきかせたシーフードスープ。
3. 具材
イカ、カニ風味かまぼこ、キャベツ、ネギ、たまご、赤唐辛子、パクチー。
4. 別添
レモングラスとライムリーフの香り、”辛うま” な味わいが特長のトムヤムペースト。
公式より

「シーフードヌードル」の魚介から出る旨味たっぷりなスープと、「トムヤンクンヌードル」の爽やかな味わい、刺激的な辛さが上手く組み合わさったようだ。

カップヌードル トムヤムシーフード味の辛さ辛さレベルは、「カップヌードル レッドシーフードヌードル」と同じ2レベルとなっている。
辛いトムヤムクンが好きな人にとっては、辛さレベル2では物足りないかもしれない。

混ぜて美味しかったから商品化!?

シーフードとトムヤムクン日清食品の公式HPでは、“「シーフード」と「トムヤムクン」、混ぜたらうまかったので商品化決定! ”とある。

GOHANでは、トマトジュースや豆乳で作ったカップ麺、ちょい足しカップ麺はやってきたが、混ぜるということはまだやっていなかった。

なるほど、確かにその発想は面白い!いつかやってみよう!

ついでに「シーフード」と「トムヤムクン」を単純に混ぜたものと比較もしてみた。
比較の感想は後半で!

中身チェック〜作ってみた

見た目は、ほぼ「シーフード」!
匂いも特にトムヤムクンらしさはまだない。
トムヤムシーフードヌードル

付属のトムヤムペーストを入れることで、一気にトムヤムクンになるようだ。
トムヤムペースト

ペーストをフタの上に乗せて3分待つ!
トムヤムシーフードヌードル

原材料名

原材料名
油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、しょうゆ、香辛料)、スープ(ポーク調味料、チキン調味料、トムヤムペースト、糖類、香辛料、粉末しょうゆ、乳等を主要原料とする食品、野菜調味料、たん白加水分解物、魚介調味料、野菜調味油、食塩、紅生姜、魚醤、ポーク調味油)、かやく(キャベツ、いか、魚肉練り製品、味付卵、ねぎ、赤唐辛子、パクチー)/ 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香料、香辛料抽出物、炭酸Ca、かんすい、増粘多糖類、カロチノイド色素、酸味料、カラメル色素、ベニコウジ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、pH調整剤、乳化剤、炭酸Mg、ビタミンB2、ビタミンB1、炭酸Na、(一部にえび・かに・小麦・卵・乳成分・いか・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示1食当たり(98g)

カロリー
熱量:436kcal
(めん・かやく:386kcal)
(スープ:50kcal)
たんぱく質:11.1g
脂質:16.0g
炭水化物:61.8g
食塩相当量:6.9g
(めん・かやく:3.2g)
(スープ:3.7g)
ビタミンB1:1.23mg
ビタミンB2:0.33mg
カルシウム:138mg