男飯といえば豚肉!みんな大好きなはず。今回は豚肉を使った男飯のオススメ3品を紹介します。ご飯のおかずにピッタリな、ガッツリ食べれるものを用意しました!

おかずとしてだけでなく、お酒のおつまみにも使える料理を選んでいます。おかずとおつまみ、一石二鳥なお得レシピでお腹を満たしてみませんか?

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ネギダレでご飯がとまらない「カリカリ油淋豚」

中国料理で「油淋鶏(ユーリンチー)」って料理がありますよね。 今回作るのは油淋鶏の豚肉版、「ユーリントン」です。

油淋鶏の香ばしさや風味を活かしつつ、豚肉を使うことでジューシーさをアップさせました。 さらに、豚バラ肉をカリカリになるまで揚げる事で食感とカロリーをプラスします。

その名も「カリカリ油淋豚」。 ご飯がメチャメチャ進むうえ、お酒のおつまみにもピッタリの男飯です!

醤油ベースのネギダレが旨さを引き立てる

油淋豚のポイントは醤油ベースのネギダレです。 この味付けがご飯との相性ぴったりなんです。 “日本の調味料”といえば醤油。ご飯と醤油は相性抜群ですよね。そこに豚肉が加わります。

そして納豆ご飯からもわかるようにご飯とネギも相性がいいですよね。つまり、醤油ベースのネギダレ+白い飯は最高級の旨さが生まれるのです。これが豚肉のポテンシャルを最大限に引き出します。

カリカリになるまで揚げること!

「カリカリ油淋豚」をさらに旨くするポイントは、豚肉をカリカリになるまで揚げること。カリカリに揚げることで豚肉の旨みをしっかり閉じ込めます!カリカリの衣にもお肉の旨みが浸み込み、カリッとした食感と香ばしい匂いがより一層食欲をかきたてます。

でも、カリカリに揚げるのなんで難しいんじゃない?と思われるかもしれません。 大丈夫です、簡単な方法を紹介します。

カリッと揚げるポイント

カリッとした食感を出すには油の温度がポイントです。180℃の油でしっかりと揚げることで豚肉がカリカリになり旨さも倍増します。油が180℃に達したかどうかは、菜箸を使うことで確認できます。菜箸を入れたときにシュワシュワと気泡がたくさん出てくるようなら180℃に達している証拠です。