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ガッツリ&さっぱり塩だれメニュー3選

普段はあっさりした味のものを食べていても、たまに「ガッツリ味のスタミナメニューが食べたい!」って思うことありますよね。濃い味ではないけれど、しっかりパンチがきいたボリューム満点のメニューはまさに「男のための飯」。にんにくがきいた塩だれメニューなら、手早く作れて、おなかも心も満足できますよ!

男の塩だれメニューで「ガッツリ飯欲」を満たしましょう!

千切りレタスの食感とにんにくの風味がクセになる!『塩ダレ豚丼』

手早くできて、肉・野菜・炭水化物が一度に食べられる丼物は、男飯の定番ですよね。今回ご紹介する「塩ダレ豚丼」は、定番の甘辛い豚丼を塩味に味変したものです。

塩だれ=サッパリしているというイメージがありますが、にんにくやごま油のパンチをきかせることで、かなり食べ応えが出ます。肉の下にはキャベツではなく、あえてザクザクとした食感が楽しい千切りレタスをたっぷり敷きましょう。ガッツリ系なのに意外とあっさり食べられますよ。

鶏ガラベースのタレにはとろみをつけて

「塩ダレ豚丼」はタレが命!タレが肉とごはんに絡むように、しっかりとろみをつけてください。とろみは水溶き片栗粉でOK!

水溶き片栗粉でとろみをつけるとき、ダマになるのが心配だったら一度火を止めて、少し冷ましてから水溶き片栗粉を入れましょう。まんべんなくかき混ぜてから再度火を付ければ、ダマにならずにキレイにとろみが付きますよ。

シンプルだからこそ、にんにく・ねぎはたっぷりと!

材料は肉・レタス・飯だけ。だからこそ、タレにはにんにくとねぎをたっぷり入れてパンチを出すのがポイントです。豚肉の旨味も無駄にしたくないので、肉を焼いた後のフライパンは洗わずに使いましょう。

ごま油とにんにくを入れて、じっくり時間をかけて香りと旨味を引き出したら、水・鶏がらスープなどを加えた後でねぎをたっぷり投入してください。

にんにくと一緒に炒めてしまうと、ねぎが焦げてタレが茶色くなってしまうだけでなく、焦がしネギの風味もプラスされてしまいます。この塩だれはどちらかというとねぎの甘みを引き出したいので、焦がすのはNG。スープで煮込むのがおすすめです。

食感で満足感を底上げ!

丼物は食感が単調になりがちです。いくら美味しい丼でも、最後まで飽きずに食べられなければ満足感は下がってしまいます。だからこそ、肉の下に敷く千切りレタスはたっぷり用意しましょう!

ザクザクとした食感を残すためにも、細めの千切りよりは太めの千切りがおすすめです。アツアツの肉の下に敷かれたことで少ししんなりしたレタスも、それはそれで乙なもの。

お好みで肉の上に白髪ねぎをトッピングして、さらにシャキッとした食感をプラスしても美味しいですよ!

▷作り方はこちら