1975年に業界初のカップ入り即席きつねうどんが発売され、現在まで日本人に愛されてきた「赤いきつねうどん」。常に”だし”にこだわり、時代とともに進化し続け、地域ごとに配合割合を変えているのは有名な話。

そんな“だし”にこだわる「赤いきつね」が、汁なしの「赤いきつね焼うどん でか盛り」として新発売された!

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マルちゃん 赤いきつね焼うどん でか盛り(価格:238円)

赤いきつね焼うどん
2019年6月24日(月)より、全国で新発売されたマルちゃんの「赤いきつね焼うどん でか盛り」は、モチモチ食感のうどんに、かつお節と昆布のこだわりだしが効いたソースが美味しいカップうどん。

「赤いきつねうどん」をイメージしたお馴染みの真っ赤なパッケージが購買欲求を刺激する!

中身チェック〜作ってみた

真っ赤なパッケージの中身をあけてみると麺・かやく・特性油・粉末ソースが入っている。
赤いきつね焼うどんの中身

オレンジ色のかやく袋の中身はこちら。
お馴染みの揚げとたまご、かまぼこの3つが入っている。見覚えのある大きい揚げは細かく刻んである。
赤いきつね焼うどんのかやく

「赤いきつねうどん」では見慣れない青い袋が…。この特製油が今回の焼うどんにとって肝となる調味料かもしれない。
赤いきつね焼うどんの特製油

粉末ソースは、絶対に美味しいのは間違いない。焼うどん用にこだわった“だし”が楽しみだ!
粉末ソース

筆者が感動したのが調理方法の丁寧さ。
全ての工程にイラストでわかりやすく、丁寧に記載されている。
赤いきつね焼うどんの調理工程

丁寧な手順に従ってかやくのみを容器に入れたら一面に揚げ一色に!揚げ好きにはたまりません!これは早く食べたい!!
麺とかやく

高ぶる気持ちを抑え、お湯を注いでおとなしく5分待つ…
5分待つ

お湯を切ってまずは特製油を混ぜていく。
色は透明だが、舐めてみると“だし”の香りと旨味が移った油!!やはりこれが隠し味になりそうだ!
特製油を入れる

特製油が全体に馴染んだら、粉末ソースを入れて混ぜていく。こちらもだしの良い香りがする。
粉末ソースを入れる

仕上げに七味唐辛子をかけて完成!
七味唐辛子をかける