カルボナーラとリゾットでイタリアン風アレンジ
必要なもの
蒙古タンメン 辛旨味噌:1個
卵黄:1個
粉チーズ:好きなだけ
ピザ用チーズ:好きなだけ
カルボナーラ
蒙古タンメンの待ち時間は通常5分ですが、カルボナーラを作る際は、調理時間を考慮して3分。
待っている間にベーコンをこんがりと焼いておきます。
まだ、少し芯が残っている麺を加えたら、ピザ用チーズを散らして全体に馴染ませましょう。混ざりにくい場合はスープを大さじ1杯ほど入れるといいですよ。
仕上げに卵黄と胡椒を振りかければ完成!
実食
食べてみると、見た目通り超濃厚です。ずっしりとした麺はモチモチとしていて、平打ちパスタのような食感。チーズとベーコンの塩気もパンチが効いています。
しかし、スープの味もほぼしないので、蒙古タンメンらしさはだいぶ薄れているように感じました。卵やチーズでマイルド感が増しているので、辛さを楽しみたい方にはあまりおすすめしません。
リゾット
作り方は雑炊アレンジとほぼ同じ。スープにご飯を入れ、沸騰させます。
溶き卵の代わりにチーズを入れ、全体に馴染ませて完成!
こちらもチーズが入っているからか、そこまで辛さはありません。蒙古タンメンそのものにチーズを入れた時と比べクセのある味や香りに仕上がっていました。
リゾットアレンジといえど、リゾット米を使っているわけではないので、おじや感は否めませんが、蒙古タンメンの旨みにチーズのコクと塩気が相まって食べやすくなっています。
使うチーズを変えてみたり、生クリームや牛乳を入れるとまた違った味わいを楽しめそうですね!
蒙古タンメンをさらに美味しく!
以上、5種類の蒙古タンメンアレンジをご紹介しました。
フライパンを使ったりと少し手間のかかるアレンジもありますが、どれも味に個性が生まれ美味しくなるので、一度は試してみる価値アリだなと感じました!
特に6Pチーズを使ったアレンジは絶品なので、蒙古タンメンが好きな方はぜひ挑戦してみてください。