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冷凍のフライドポテトを調理

まずは手始めに揚げ物の定番食材、フライドポテトから。今回は冷凍のものを使用。
冷凍のフライドポテト
使い方はいたってシンプル。バスケットの中にフライドポテトを入れたら、説明書に記載されている調理時間に設定して、スイッチを押すだけ。
Rollibot ノンフライヤー
説明書にもフライドポテトの調理時間が記載されているのだが、海外のレシピから引用しているため、グラム数:150〜700、調理時間:7〜16分とざっくりな表記になっていた。使い始めは様子を見ながら調理をしたほうがよさそうだ。

スタートボタンはなく、電源スイッチがスタートボタンになっているよう。ボタンを押すと「ゔぉおおん」という音がキッチンに響く。

カリッと香ばしいフライドポテト

12分後…。こんがりとしたフライドポテトが出来上がっていた。脂っこい匂いもないため、香ばしい匂いがより際立つ。
フライドポテト
食べてみると、カリッとした食感をしっかりと楽しめる。油で揚げていないので食べた瞬間、ジュワッとしたジューシーさはないが、これはこれで食べやすい!
フライドポテト
しつこくない味わいなのでパクパク食べられる。

ノンフライヤーで唐揚げ作りに挑戦

揚げ物といえば、唐揚げは外せない! なるべく手間を省くために「揚げずに唐揚げ」を使って調理。
鶏肉と唐揚げ粉
ひと口サイズにカットした鶏肉に調味料をまぶし、7分間加熱。

油いらずでジューシー

熱風調理のため表面は乾いているが、香りは立派な唐揚げ。さすがに油で揚げたほどカリッとはしていない。
鶏肉の唐揚げ
どちらかというと、パリッとした感じ。食感は違えど、しっかりと鶏肉のおいしさを味わえる。ジュワッと広がるジューシーさも健在だ!

バスケットを見てみると、鶏肉の脂がたっぷり落ちていた。
鶏肉の脂

惣菜コーナーのコロッケを温め直す

最後は惣菜のコロッケを使い、温め機能を検証。時間が経った揚げ物はシナっとしていて、どうしても味気なさを感じてしまう。
惣菜コーナーのコロッケ
電子レンジで加熱してもカリッとした食感までは再現しにくい。

ノンフライヤーの実力はいかに。

衣がサクッと完全復活

温め直したコロッケに箸を入れると、サクッといい音が。
コロッケ
食べると衣はサックサク。中もホクホクとしていて、まるで揚げたてのような食感を楽しめた。

実際に使ってみて

実際に調理してみて、油を使わず簡単に調理ができるし、揚げ物がカリッとおいしくなるのはとても魅力的だと感じた。試していないが、ケーキなども作れるのだそう。

温める役割もある程度は果たしてくれるため、レンジやトースターがない方は持っていて損はしないなのでは。油を使わないため掃除が楽なのもうれしいポイント。
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Rollibot ノンフライヤー
▷レシピはこちら

保証期間は?

保証書
期間はお買い上げ日より1年間対応

一人暮らしにおすすめ?

バスケットがそれなりのサイズのため、シンクが小さいとちょっと洗いづらいかもしれません。

作動音はどれくらい?

それなりの音がします。扉を隔てて入れば気にならないでしょう。