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十二代目鶏チャーシュー

今回は身近にある調味料や材料で調理時間も短く、簡単に出来る鶏チャーシューについてご紹介します。

必要な調味料もたったの4つだけです。鶏肉に包む食材もなすやえのきだけでなくお好みの野菜などに変えて簡単にアレンジできるので色々なアレンジに挑戦してみるのもおすすめです。

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基本の調味料は4つだけ!鶏もも肉で作る簡単チャーシュー

鶏チャーシューというと時間も手間もかけて作るイメージーがある方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介する鶏チャーシューは簡単に手に入るごくわずかな調味料を使い、電子レンジで仕上げることにより簡単に短時間でとてもおいしい鶏チャーシューを作れます。

必要な4つの材料は塩、胡椒、サラダ油、そしてすき焼きのタレのみです。驚くほどシンプルな材料です。とてもシンプルな作り方なのでレシピも覚えやすく、料理初心者にも無理なく作れるおすすめの一品です!

鶏チャーシューはアレンジのバリエーションも豊富

簡単にできておいしい鶏チャーシューですが、包む野菜などの食材を色々アレンジできるのも人気のひとつ。何も包まず鶏肉だけのチャーシューもおすすめですが、季節に合った旬の野菜を包んだり、大好きな食材を包んだりしてみるのもいいですね。

ナスやエノキはもちろん、他にもうずらの卵に大葉、そしてチーズを一緒に包んでみるのもおすすめです。うずらの卵はスーパーやコンビニで生ではなく水煮や燻製されたおつまみ用のものも売っているので、手軽にちょっと凝った鶏チャーシューが作れますよ。

日本酒との相性抜群!

 

ごはんのおかずとしてもおすすめの鶏チャーシューですが、日本酒との相性も抜群です。

日本酒も辛口や甘口、濃厚な味わいのものから端麗なものまでいろいろ幅広く種類がありますが、鶏チャーシューのような肉料理には絶対この日本酒!という決まりはありません。

むしろ日本酒と肉料理の組み合わせを楽しんでもらいたいので、ぜひ色々なタイプの日本酒を合わせてみてください!

「十二代目鶏チャーシュー」の作り方

材料(1人分)

鶏モモ肉:350g
なす:1本
えのき:1/2袋
塩:適量
胡椒:適量
サラダ油:大さじ1
すき焼きのタレ:100cc

手順

1. えのきは石づきを落として4等分にする。なすはへたを落として縦に4等分に切る。
2. 鶏モモ肉を広げてフォークで穴を開け、塩胡椒を振る。

3. 鶏モモ肉になすとえのきをのせて端から巻き、巻き終わりをつまようじで留める。

4. フライパンにサラダ油を引き、3を焼き色が付くまで焼く。

5. 耐熱容器に移してすき焼きのタレをかけ、600Wのレンジで4分ほど加熱する。

6. 肉を返してタレをかけたらさらに4分ほど加熱し、もう一度肉を返してタレをかけ、再度4分ほど加熱する。
7. 食べやすい大きさに切って皿に盛り付け、残ったタレをかけたら完成!

※電子レンジで加熱可能な耐熱用のバットを使用しています。

調理時間

20分

カロリー

1,041kcal

簡単アレンジ鶏チャーシューに挑戦!

今回ご紹介して鶏チャーシューはアレンジ自在なので色々な食材を包んでオリジナルの鶏チャーシューを試してみてはいかがでしょうか。

包む食材によってヘルシーな仕上がりになったり、ボリュームある豪華な一品にもなるので、ぜひ色々アレンジを楽しんでください!