肉が食べたい！今日はガッツリ食べたい！なんて日にはもってこい！ 豚バラをあえて大きめに切り、豪快に食べる！ 丼ぶりからはみ出しそうなサイズの豚バラに甘辛のタレを絡め、丼にしちゃいました！
このレシピに“一口サイズ”なんて言葉は存在しません！ 美味しくならない訳がない、「豚バラの甘辛焼き丼」をご紹介します。
簡単男飯「豚バラの甘辛焼き丼」
少ない工程で簡単に作れる「豚バラの甘辛焼き丼」。シンプルだからこそ、豚バラに片栗粉を付けるひと手間が意外と重要。 片栗粉をつけることで、豚バラの焼き目はカリカリになり、タレともよく絡みます。
ひと手間加えるだけで、食感も味も格段アップ。甘辛味のカリカリジューシーな豚バラ豪快にかぶりついて食べる。見た目通りの美味しさ！期待を裏切らないレシピです。
シンプル イズ ベスト
ごま油で豚肉を焼き、すき焼きのタレを絡めるだけ。こんなに簡単な味付けなのに、旨すぎる。
すき焼きのタレがあれば、色んな調味料を計る手間もナシ。 これ一本で味が決まります！
味付けも気分でアレンジ
基本的には豚バラを焼くだけなので、どんな味付けにも合います。例えば、すき焼きのタレのかわりに焼き肉のタレや塩コショウにしたり、ニンニクをスライスして豚バラと一緒に焼き、醤油とバターで味付けするのも美味しいです！
辛いのが好きな人は、食べるラー油を最後にかけて食べるのもオススメ！
「豚バラの甘辛焼き丼」の作り方
材料(1人分)
豚バラ肉ブロック：300g
片栗粉：大さじ2
ごま油：大さじ1
すき焼きのタレ：大さじ3
胡椒：多めに
白ごま：お好みで
青ねぎ：お好みで
手順
1. 豚バラ肉は厚さが3等分ほどになるように切り、全体に片栗粉をまぶす。
2. フライパンにごま油を引き、豚バラ肉を表面がカリカリになるまで焼く。
3. すき焼きのタレと胡椒を加えて煮絡める。
4. ご飯の上に盛り付け、お好みで白ごまと青ねぎをかけたら完成！
調理時間
15分
男飯感溢れるがっつりレシピを食べてみて！
見た目、味、ボリュームの全てがパーフェクト「豚バラの甘辛焼き丼」。豚バラの旨味を存分に味わえる、お腹も大満足な一品です。気分によって色んな味にアレンジしやすいので、ぜひレパートリーに加わえてみてください！