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チャーハンを上手に作るコツ
チャーハンの基本ともいえる「五目チャーハン」。
でも、いざ作ってみると「べちゃべちゃになってしまう…」「具材が焦げた…」「ご飯がパラパラにならない…」など、意外と難しくて途方に暮れてしまう方も多いはず。
そこでチャーハンを上手に作るポイントをまとめました!
パラパラにするには、ご飯粒コーティングが重要
米一粒一粒を油&卵でコーティングすることで、米がくっつくのを防ぎます。
どうしてもうまくいかないという方は、最初に卵かけご飯を作り、あとはテフロン製のフライパンなどを使って弱火でじっくり炒めてみてください。最初はぐちゃっとしていますが、しっかりと火が通れば、パラパラなチャーハンになりますよ!
味つけは最後に!
醤油の芳ばしい香りが漂うチャーハンはとても魅力的。でも、料理中に醤油を入れると、途端にご飯がフライパンにくっつき始めたり、べちゃべちゃになってしまったりしたことはありませんか?
具材の水分が多くなるとこうした現象が起こります。これを防ぐポイントは「醤油は最後に入れる」こと!
ご飯など具材に醤油を直接かけるのではなく、熱々の鍋肌に垂らして、すぐに気化させること。そのまま放っておくと焦げてしまうので、焦げ付く前に香りをご飯に移します。
手早く行うことで、ご飯がぐちゃぐちゃになったり鍋にくっついたりすることなく、醤油の香りをご飯に移すことができます。
詳しいコツを知りたい方はこちらもチェック!
アレンジ自在の五目チャーハン
今回はチャーシューを使いましたが、本場中国では、具材は海や山の具材をたっぷり使うのが一般的です。もちろん、お好みで刻みネギや海苔などのトッピングを加えてもOK。お好みの具材で、自分だけのオリジナル五目チャーハンを作ってみませんか?