中辛や辛口のカレールウを使ったのに、そこまで辛くなかった…という経験をされた方はいませんか?
舌にピリピリと残る辛さとカレーの濃厚な旨さに触発され、一気にご飯を頬張りたくなりますよね。この感じはきっと辛党の方ならご理解いただけるはず!
その“辛さ任せにご飯を食べる”を体感したかったのに、カレーの辛さが控えめでは拍子抜けしてしまいます。また、家族みんなでシェアして食べるから、泣く泣く辛さ控えめのカレールウを食べている、という方もおられるでしょう。
そこで今回は、カレーに辛さをプラスするには、どの調味料が一番合うのかを検証してみたいと思います!
辛さをプラスする4種類の調味料
左から、柚子胡椒・タバスコ・豆板醤・一味唐辛子。どれもスーパーで販売されているメジャーなものばかりを揃えました!
豆板醤
辛みのなかに、奥深いコクと旨みが感じられる豆板醤。だた辛いだけでなく、みその風味が楽しめるところもポイント。それがカレーに吉と出るか凶と出るか…。
タバスコ
欧米人がハンバーガーにかけて食べているイメージがあるタバスコ。鼻にツンとくる尖った酸味がカレーとあまり合わなそうな感じがしますが、意外性に期待です!
一味唐辛子
辛さを足すならコレ!という方もいるのであろう一味唐辛子。GOHANの過去レシピにも唐辛子を丸々1本入れたレシピがあり、何度か食べましたが本当に悶絶する辛さでした…。ピリッと鋭い辛さがカレーと合うか気になりますね。
柚子胡椒
最後は純和風の柚子胡椒。柑橘系特有の爽やかな香りとほどよい辛さが楽しめますが、カレーに入れるとなると香りはあまり期待できないかも。
カレー作りはパッケージ通り
今回は使用するカレールウは「バーモンドカレー」。辛さは中辛を採用しました。
作り方はパッケージに従って作っていきます。なお、調味料を入れるタイミングは食べる直線です。