ガッツリ、こってり食べたい…。けど野菜もとらなきゃなぁというときにぴったりなメニュー、「鶏ナナ富士」を紹介します! あぁ! お腹が減った〜、今日はもうがっつりいっちゃおうという日に、ぶつ切りの鶏肉×大きめに切ったナスが食べ応え抜群。にっこり満腹になれるレシピです。
がっつり鶏丼のレシピの隠し味はマヨネーズ!
鶏の旨味が混ざったタレがナスに染み込んで、ご飯と一緒に食べれば…。口の中はもう幸せでいっぱい。ガツンと旨い鶏丼の味を思い浮かべるだけでヨダレが止まりません!
こってりとしたタレ、サラダ油でもごま油でもなく実はマヨネーズで焼くのが決め手です!
マヨネーズで焼くと簡単にコクが出せる!
だいたい冷蔵庫に入っているマヨネーズですが、使うときといえばサラダにかけたり焼きそばにちょいがけしたりするくらいですよね!
そんなマヨネーズを油の代わりに使うことによってコクが簡単に出せるので、焼くだけこってり濃厚なタレが出来上がります。
鶏モモの皮目をマヨネーズでカリッカリに焼くとビールにとっても合うので、晩酌のつまみとしてもいいですね!ナスは油と相性がいいのでマヨネーズの油とよく馴染んでしっとりとなります。
キャベツや玉ねぎを入れてもおいしい
なすともう一品野菜を入れたい!というときに「鶏ナナ富士丼」に合うのはキャベツ、大きめにきった玉ねぎです。
お肉はジューシー、ナスはしっとり、そこにプラスするならシャキッと食感のある野菜がおススメです! 野菜がプラスされるとさらに食べ応えある鶏丼に変身します。
材料(1人分)
鶏モモ肉:300g
ナス:1本
ご飯:山盛り
マヨネーズ:大さじ3
醤油:大さじ1
七味唐辛子:小さじ2
鷹の爪:適量
塩:適量
胡椒:適量
青ねぎ:適量
手順
1. 鶏モモ肉に塩胡椒を振り、一口大に切る。
2. フライパンにマヨネーズを入れて軽く火にかけ、鶏モモ肉を加えてマヨネーズと絡めたら皮目を下にする。
3. に火が通ったら、縦に4等分に切ったナスを加え炒め、 醤油、七味唐辛子、鷹の爪で味をつける。
4. 丼に盛り付け青ねぎをかけて完成!
あっという間にできるうれしい簡単レシピ
お腹は空いてる…けど、今日はもう疲れたから作るのがめんどうだ!という日でも、野菜の皮をむいたり、煮たりすることもない「鶏ナナ富士丼」はあっという間に作れる簡単レシピです。ぜひ、ほかほかご飯にのせて食べてみてください!