さんま缶茶漬けうどん
冬も本格的になり始め、温かいものが手放せなくなる季節になりました。そんな肌寒い日には、うどんを食べて体を温めませんか?
材料は、お茶漬けの素とさんまの缶詰、うどんのみ。夜食や〆などにぴったりなレシピをご紹介します。
スルッといけちゃう!「さんま缶茶漬けうどん」
お腹が空いた。でも料理するのはちょっと…。そんなときに活躍するレシピが「さんま茶漬けうどん」なんです!
作り方は解凍したうどんにお湯をかけるだけ!一瞬で作れちゃいます! サッと1品食べたい時にまさにぴったりな料理。意外と調理が難しい缶詰を使えるのも うれしいポイントです。そんなお手軽料理「さんま茶漬けうどん」を紹介します。
解凍したうどんにお茶漬けの素を和えるだけ
料理工程は、レンジでチンしたうどんにお茶漬けの素とさんまの缶詰を加えて完成!
料理時間は約5分程度ほど。シンプルな調理工程のため、料理したくないけれども何か軽く食べたいときなどにもピッタリ! 飲んだあとの〆に食べたり、夜食として作ってみると美味しさにハマってしまうかも!?
さんまの旨みがあっさりした味わいに合う
「さんま缶茶漬けうどん」の特徴は、あっさりしたお茶漬けの味に旨みが凝縮されたさんまの缶詰を組み合わせるところ。あっさりしたダシと少し濃い目の味付けの魚は相性も抜群です!
さらにアレンジするなら、うどんをそうめんに変えて”にゅうめん”にしたりさんまをサバ缶に変えても美味しいですよ!
缶詰はどれも合うわけではありません。例えば、サバの缶詰も醤油ベースの缶詰ならば合うかも しれませんが、味噌煮などは味がぶつかり合ってしまいます。
少しボリュームが欲しいときは、角煮などを入れてみると肉のパンチとお茶漬けの柔らかさが良いバランスになりますよ。反対にあっさりに仕上げたいときは、鳥のささみでサラダチキンなどを作って入れてみるのも良いかもしれません。いろいろな食材と組み合わせて食べてみてくださいね!
1. 冷凍うどんはレンジで既定の分数加熱する。
5分
492kcal