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炊飯器をフル活用
「ポチッとな！」でほかほかのご飯が炊き上がる炊飯器。みなさんのご家庭にも1台はありますよね。
そして多くの人はご飯を炊くときに利用するはず。
しかし、炊飯器の実力はご飯を炊くだけではありません！！
“あんなもの”や“こんなもの”を「ポチッとな！」するだけで、
ありとあらゆるレシピが簡単に作れます。
そこで今回は、ご飯と一緒に炊くだけでできる時短レシピをご紹介！
炊飯をスタートしたあとは待つだけ。
シャワーを浴びる前にセットしておけば、効率的に時間を使うこともできるので、
仕事終わりなどにもおすすめ！
炊飯器をフル活用して賢く料理ができる男を目指そう！
ジンジャーじゃない手軽さ！「豚生姜炊飯」
【調理時間・カロリー】
料理時間：20分（炊飯時間は省く）
カロリー：1599kcal
ジンジャーと豚バラのコラボがジンジョーなほど旨い「豚生姜炊飯」。
「生姜焼き」の奥深い美味しさには負けてしまうがご飯と炊き込むため、あっさりとしていてその分食べやすい！
仕上げに卵黄とネギを添えることで、全体の味がより際立つ。食べる前によく混ぜてからいただこう！
生姜と豚肉はなぜこうも相性がいいんだろう…。
すき焼きのタレがキモ！
万能調味料「すき焼きのタレ」を使うことで手間もグッと少なくなるところがポイント。
各調味料を計量する必要もない。大雑把な男性諸君にはぜひ、試してもらいたい！
肉もご飯も一緒に！「炊飯チャーシュー飯」
【調理時間・カロリー】
調理時間：20分（炊飯時間は省く）
カロリー：2032kcal
ラーメンのおともに欠かせないチャーシュー。
「この肉だけで、ご飯いきてぇ〜」とライスを追加注文した経験のある方もいるはず。
「炊飯チャーシュー飯」はそんな経験を一度に味あわせてくれるレシピです！
ほろほろになった豚バラブロック肉は、ラーメン屋のチャーシューそのもの。
ジューシーさから何度でも食べたくなる美味しさ！ご飯が見えなくなるくらい盛り付ければ完成だ！
半分はご飯に、もう半分はラーメンにトッピングする、なんて炭水化物のコラボレーションもおすすめ！
チャーシューは軽く焼くこと！
炊飯する前にチャーシューを焼くことでより香ばしくなり、本格的な味わいになる。軽く焼くだけでグッと美味しくなるぞ！
チャーシューだけ作りたい場合は？
ラーメン用にチャーシューを作りたい、という人は「炊飯器で時短チャーシューの作り方」に挑戦してみてください！
コチラはチャーシューにしっかりと味が染み込む作り方となっているので、ラーメンとの相性もぴったりですよ！
香りの大渋滞「ガリチキバター炊飯」
【調理時間・カロリー】
料理時間：20分（炊飯時間は省く）
カロリー：1526kcal
炊飯器のフタを開けた瞬間に香るガーリックの匂いが食欲をそそる「ガリチキバター炊飯」は、
深夜に見ると飯テロレベルの危険さ！
動画や画像を見ているだけでも、お腹を全力で空腹に仕上げてしまうレシピだ。
ガーリックチップが決め手！
にんにくの香りが移ったガーリックオイルで鶏肉を焼くことがポイント！
薄切くカットしたにんにくは焦げやすいので、弱火でしっかりと火を通すようにしよう。食べるときにガーリックチップを散らせば、病みつきになること間違いなし！
あの人気ユーチューバーも挑戦！
ピリッとした刺激がほしい人、揚げ物好きはコチラもおすすめ！
揚げ物好きは必見！
君は、この辛さに耐えられるかな…