0円で出来る！トーストがふわふわになる裏技を試してみた〜ぶっ飛んだアレンジレシピも紹介〜

外はサクサク、中はもっちりとした食感が楽しめるトースト。チーズをのせるもよし、好きなジャムをたっぷり塗るもよし、いろいろな楽しみ方ができますよね。おいしいコーヒーとともに楽しむのが日課という方も多いのでは。

バリエーション豊富に楽しめるトーストですが、できればふわっと焼き上げたいもの。焼く前に霧吹きをかけたりする方法もありますが、そもそも霧吹きを持っていない、ましてやトーストのためにわざわざ霧吹きを買うなんて…と感じる方もいるはず。

より手軽にふわっと焼き上げる方法はないものかとネットで調べてみると、『ソレなら5分で出来ますよ。』という番組で紹介されたトーストを簡単にふわっと焼き上げる裏技を見つけたので、ご紹介したいと思います。

使うのは食パンと包丁だけ。切り込みを入れるだけでふんわり食感に焼きあがるのだとか。早速試してみましょう！

四隅を残して切り込みを入れる

食パンを用意したら、ミミから1センチほど離れた場所から切り込みを入れていきます。このとき四隅は残すようにしましょう！

画像のようにそれぞれ4ヶ所に切り込みを入れましょう。

トースターで2分半焼くと完成です！

ミミ付近ももっちり！

トーストするとミミ付近も若干カリッとした食感になりますよね。

しかし、切り込みを入れたトーストは、ミミはよりサクッと生地はどこを食べてももちもちとした食感になっていました！ たったこれだけでいつものトーストとはまた違った食感を楽しめます。

あくまで、モチっとした面積が増えただけなので、これを“おいしい”と表現するかどうかはまた別の話ですが、少なくともまた食べたい！と感じる方は多いのではないでしょうか。

包丁で切れ目を入れるだけなので、かかる費用も食パン代だけ。ふわふわとした食感を楽しみたい方はぜひご賞味あれ！

もちふわは一瞬…

ちょっと時間を置いただけで、モチっとした食感はなくなってしました…。もちもちとした食感が楽しめるのは焼き上げてからほんのわずかな時間だけのようです。

少しめんどうですが、この方法を試す場合は、1枚1枚その都度焼き上げたほうがいいでしょう。

ぶっ飛んだアレンジも要チェック！

さまざまなアレンジができるところもトーストの魅力のひとつですが、その中でもかなりぶっ飛んだアレンジを見つけたので、こちらも合わせてご紹介したいと思います。

スライスチーズをのせます。

そこへ「雪見だいふく」を丸々1個のせてトースターへイン！ 5分ほど加熱します。かなりぶっ飛んでいるかつ、結構贅沢なアレンジ術です。

ちなみに、このアレンジは「アメトーーク！」の“アイスがなきゃ生きてイケない芸人”で紹介されていたようです。

カップヌードルに雪見だいふく!?

夏に食べたくなるまろやかな味わい

真っ白い目玉焼きのよう…。

半信半疑で食べましたが、あまりの美味しさにびっくりしました。

ミミのカリッとした食感と口の中でさらに溶け出すバニラアイスが絶妙なバランス！ チーズと餅の部分が相まってさらにもちもちとしています。温かいトーストと冷たい雪見だいふくのギャップもまたいい。

食べても口の中がパサつかないので、そういった意味でも食べやすかったです。焼きたてを食べるのもいいですが、ちょっとパンに染み込ませてから食べるのもいいですね！ ひんやりとしているので夏にもおすすめです。

今回は、5分ほど加熱しましたがお持ちのトースターによって火力が異なる場合があります。そのため、様子を見ながら焼くようにしてください。雪見だいふくが溶け出し電熱ヒーターに付着すると故障する恐れがあります。アルミホイルやバットなどにのせて焼くといいですよ！

トーストアレンジも要チェック！