冷蔵庫に常備しておきたい「砂肝のにんにく醤油漬け」のレシピを紹介します!
やることは砂肝とにんにくをレンチンしてタレに漬け込むだけ。あとは冷蔵庫に入れておけば、ぎゅぎゅっと味が染みた醤油漬けが完成です!
ちょっぴりピリ辛な味付けはお酒のおともにも、ご飯にのせてもぴったりですよ!
一晩にんにく醤油に漬け込むだけ!砂肝の醤油漬けレシピ
何かと便利なにんにく醤油漬け。今回はそこに砂肝をプラスした「砂肝のにんにく醤油漬け」を紹介します!
コリコリの砂肝とにんにくを一晩漬けておくだけで、しっかりと味が染み込んでたまらないおいしさに。
やることはレンチンして冷蔵庫に入れておくだけと超簡単。塩分の防腐効果で保存がきき、作り置きにもピッタリです。
仕込んでおけば、飲みたいときにすぐつまみが用意できてとっても便利。冷蔵庫に常備しておきたい一品です!
砂肝は銀皮を取って切れ込みを入れて
コツは砂肝の銀皮を取ることと、いくつか浅く切れ込みを入れておくことです。
銀皮は固いので、あらかじめ包丁で取っておくのがおすすめです。さらに切込みを入れておくことで味が染み込みやすくなりますよ。
砂肝は薄い膜で覆われているため、何もせずにレンジに入れると中の水分が膨張して爆発してしまう危険があります。必ず包丁を入れてくださいね。
加熱はレンジで簡単
菌の繁殖を防ぐため、保存容器はあらかじめ熱湯で消毒しておきましょう。
ボウルの代わりにレンジ対応の保存容器で砂肝とにんにくを加熱すれば、ボウルから容器に移す手間がなくて楽になりますよ。
熱いうちにタレを注ぐことで、冷めるあいだに味が染みていきます。塩分が気になる場合は、レシピから醤油を減らしてみりんを加えるなど、アレンジしてみてくださいね。
ラー油の量で辛さを調整
仕上げに入れるラー油が「砂肝のにんにく醤油漬け」の味をグッと引き締めるポイント。
ラー油を入れることでコクが増し、ピリ辛のアクセントも生まれます。入れすぎると醤油の塩気も相まってより辛く感じてしまうので、注意してくださいね!