大葉シュウマイ
こんなに簡単にシュウマイが出来ちゃうなんて!しかもアレンジが効いててとってもオシャレ。見ためもバエるし味も爽やかでジューシー、鍋いらずの簡単レンチンレシピで作る大葉シュウマイを紹介します!

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包まないし蒸さないから超簡単

ひき肉を使った料理といえば、ハンバーグや餃子、そしてシュウマイ。 でもハンバーグや餃子はよく作るけど、シュウマイはあんまり作らないなって方、多いと思います。

理由はきっと皮に包む作業と蒸して作るという、とっても面倒な工程があるから。 包むのは餃子も同じですけど、シュウマイの方が皮が小さいし形も難しいと思います。 そして蒸す工程。これはやっかいですよね、鍋やフライパンで蒸すのは大変だし、蒸籠(せいろ)にいたっては持ってる方のほうが少ないと思います。

そこで、今回紹介する「チンして大葉シュウマイ」の出番です! 鍋いらず、フライパンいらず、もちろん蒸籠もいらない。さらにさらに、なんと皮までいりません!! いったいどういうことなの?? 説明いたします!

大葉で包むワイルドでオシャレなシュウマイ

この「チンして大葉シュウマイ」は皮ではなく大葉を使って包みます。 葉っぱで包むなんて、なんてワイルド!そしてめちゃめちゃオシャレじゃないですか? アレンジが効いてるからSNSでも映えますよ!

小難しい作業は何もなく、大葉の上に肉ダネをおいて半分に折るだけ。 簡単アレンジで見た目も味もグッド! 大葉独特の爽やかな香りが肉ダネとよく合います。 シソの香りをさらに活かせるように、ポン酢だれに付けて食べるのがオススメです。

レンジでチンするだけ

実は、大葉に包んだところで調理はほぼ終了しています。あとはラップしてチンするだけなんです。 レンジだけで、中までしっかり火が通るので安心してください。 鍋いらずで超簡単、洗い物も少ないですよ。 作り始めてからモロモロ込みで20分ほどで作れるはずです。

挽肉は白っぽくなるまでよくこねること

ふっくらして肉汁たっぷりのシュウマイを作るには、挽肉をよくこねることが大切です。 こねることで肉片同士が結びつき、肉汁を閉じ込めるスペースが広がるんです。

粘り気が出て白っぽくなってきたらOK。 それ以上こねてしまうと、繊維がちぎれて逆に固くなってしまいます。 この技でジューシーなシュウマイにしてください!