【とみ田監修】セブンプレミアムゴールドのつけ麺が画期的すぎる。

濃厚な魚介豚骨スープを楽しめる「中華蕎麦 とみ田」が監修した、「とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷し焼豚つけ麺（税込 550円）」がセブンイレブンより2019年7月23日（火）に発売されました。

今回は、少し前に発売された「セブンプレミアム ゴールド 中華蕎麦 とみ田 つけめん（税込 429円）」と食べ比べて、味の違いをチェックしてみました！

「とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷し焼豚つけ麺」

冷やし中華ならぬ“冷やしつけ麺”として発売された「とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷し焼豚つけ麺」。

フィルムを取ったら、めん容器とちょこ（黒皿）、フタを外します。

ちょこに具材を入れ、スープをよく振ってから容器へ入れます。チャーシューの上にのっているのは「ゆず皮」です。

こちらの商品には、麺をほぐすための「ほぐし水」と呼ばれるアイテムが付属されています。

ほぐし水を麺にかけたらよくほぐします。この手の商品は麺がよくダマになるので、助かりますね！

あとは麺をスープにつけて食べるだけです！

実食

麺はかなりの極太なので、食べ応えがあります。ただ、少し食感がボソッとしていたのが気になりました。冷えているので余計にそう感じたのかもしれません。

スープはしっかりとした味付け。本家を食べたことがないので、どれくらい違うのかの比較はできませんが、かなり濃厚な味に仕上がっています。魚粉のザラつきもすごい…。

スープはちょっと甘めになっています。画像で見ると他の麺の商品と大差ないように感じますが、麺がかなり太いので十分お腹も満たされます。冷やしつけ麺なので暑い日にはもってこいですね！

栄養成分表示 1包装当り

熱量：617kcal
タンパク質：31.7g
脂質：11.8g
炭水化物：96.1g
Na：2.1g

発売について

販売地域：全国（千葉、新潟、沖縄除く）
2019年7月23日（火）以降順次発売

「セブンプレミアム ゴールド 中華蕎麦 とみ田 つけめん」

こちらは7月9日（火）から千葉県で順次発売されている、セブン&アイの最上級ブランド「セブンプレミアム ゴールド」初の冷凍麺です。

作り方が少しややこしいので麺とスープにわけてご紹介しますね！

麺

中身は麺とスープで分かれており、見えづらいですが麺の上にはチャーシューがのっています。

麺は袋のまま具材を上向きにして皿などにのせ、500wで6分30秒または600wで5分30秒加熱します。加熱後、点線に沿って開封し、チャーシューはのちほどスープに加えます。

袋には穴が空いているので、そのまま「水切りザル」として利用できます。ちなみにこの穴は蒸気の抜け穴も兼ねています。めちゃくちゃ画期的なアイデアですね。さすがはセブンイレブン…。

麺を冷やしたら水気を切ってお皿に盛りましょう。

スープ

袋を開けずに蒸気口のある面を上にして皿にのせます。向きを逆にすると溶けたスープがレンジ内に出てしまうので、必ず蒸気口を上向きにしてください。500wで1分50秒または600wで1分30秒加熱します。

スープが溶けたら、蒸気口が上になるよう持ち上げ、切り口から開封します。スープを皿に入れチャーシューを加えれば完成です！

実食

麺はツルッとしていてモチモチ、水で締めているので弾力もあります。小麦粉の香りをしっかりと感じられるうえ、みずみずしさも味わえます。

スープもコクがあり濃厚な仕上がり、魚粉の香り豊かな風味が堪能できます。どちらにもかぼす果汁が入っていますが、こちらのほうがさっぱりとした印象を受けました。

麺の量だけでも300gあるので、こちらもしっかりとお腹を満たせるでしょう。

栄養成分表示：1食(420g)当たり(推定値)

エネルギー：659kcal
たんぱく質：24.3g
脂質：19.8g
炭水化物：95.8g（糖質：91.1g／食物繊維4.7g）
食塩相当量：3.3g

発売について

首都圏：発売中
北関東：2019年8月6日（火）以降順次発売
その他全国：2019年8月13日（火）以降順次発売

食べてみて

やはりひと手間加える「セブンプレミアム ゴールド 中華蕎麦 とみ田 つけめん」のほうが断然おいしかったです！

手軽に昼食を摂りたいときは冷麺タイプを。本格的な味を楽しみたいときは冷凍タイプを味わってみてはいかがでしょうか。ただ、どちらもそれなりにカロリーが高いので、食べ過ぎにはご注意を！

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