ヒリヒリと舌にいつまでも残る山椒の辛み。
自宅に常備してる人は少ないんじゃないでしょうか?そこで今回は、そんな山椒にスポットライトを当てた自宅で簡単に作れる山椒料理「豚の山椒焼き丼」をご紹介します!ピリッとした刺激がクセになる!痺れるんだけど食べたくなる!

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舌に残る辛さがクセになる「豚の山椒焼き丼」

醤油で味付けした豚肉に焼き目を付け、ネギと一緒に甘辛のタレで煮込みます。トロトロのネギと香ばしい豚肉をご飯に乗せたら、山椒でアクセントをつけましょう。

甘辛の豚肉に山椒特有の香りとピリッと痺れる刺激が合う。この痺れる辛さがたまらない!酒のつまみにもピッタリです。

山椒の秘めたポテンシャル

山椒を買ったはいいものの家で使う機会がなかったりしますよね。買っても使い切れるか心配な方に、山椒の使い方をお教えします!

山椒はカレーにかけてもおいしく、ピリッとした和の刺激が合います。ふんわり山椒の香りがしてなんだかお上品。

また、麻婆豆腐に山椒を入れるのもおすすめ。一気に本格的な麻婆豆腐になりますよ!

「豚の山椒焼き丼」の作り方

材料(1人分)

豚肩ロース肉ブロック:400g
白ねぎ:1本
醤油:小さじ2
サラダ油:大さじ1
すき焼きのタレ:大さじ3
粉山椒:小さじ1

手順

1. 白ねぎは一口大に切る。豚肩ロース肉ブロックは食べやすい厚さに切り、醤油で下味をつける。

2. フライパンにサラダ油を引き、豚肩ロース肉と白ねぎを焼く。肉に火が通ったら、すき焼きのタレと山椒を加えて味をつける。

3. ご飯の上に盛り付け、山椒をお好みでにさらにかけたら完成!

調理時間

15分

豚肉と山椒で作る簡単レシピ

甘辛のタレには山椒の刺激と香りがよく合います! 「豚の山椒焼き丼」を食べて、山椒の魅力を堪能してみてください!

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