トマトはみずみずしくて美味しいうえに栄養もたっぷり。様々なジャンルのレシピで活躍するとても便利な野菜です。

しかし、スープなどにした際、トマトの皮のせいで美味しさが半減してしまった経験はありませんか?そこで今回は簡単にトマトの皮をむく方法をご紹介します。

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トマトの皮をむく理由


トマトの皮をむくのは、食べた時に皮特有の硬い食感が残らないようにするためです。

余すことなく栄養を摂取したい場合は、まるごと食べるのがおすすめですが、噛んだ時のあのぷにっとした感じが苦手という方も意外と多いんです。

そんな方でも美味しく食べられる方法として、トマトの皮をむく方法があります。皮をむくことでトマトへの苦手意識がなくなるかもしれませんよ!

どんなときに皮をむいたほうがいい?


サラダや和え物に使用するのであれば、生で食べても皮を意識することは少ないと思いますが、煮込み料理や汁物料理を作る際は歯触りがどうしても気になってしまいます。

それらの料理には皮むきをしたトマトを使用することで、歯触りも食べやすさもより良くなるのでおすすめです。

皮にはペクチンという成分が含まれているのですが、これは料理にとろみを出してくれる効果を持っています。

煮込み料理を作る時に具材と上手く絡んで美味しく仕上がります。とろみを出すコツとしては皮を取らずに煮て、とろみが出てきたら皮を取り除くのが一番良いでしょう。

電子レンジでトマトの皮をむく方法


生のままのトマトの皮をむくのはかなり困難です。電子レンジを使って少し加熱した後に皮をむくことで、比較的簡単に皮を取り除くことができるので、ぜひお試しください。

手順

1.トマトに表面に包丁で十字型の切込みを入れる。もしくはヘタ部分を取り除く。
2.耐熱皿に乗せた後ラップせずに600wで30~40秒ほど加熱する。
3.加熱後、すぐに冷水に浸けて少し置いておく。
4.熱が取れたころに切込み部分から皮をむく。

ミニトマトでも応用できる?

ミニトマトも同じ方法で皮をむくことが出来ます。

注意点は、通常サイズのトマトに比べてかなり小さいので、あまり時間をかけなくとも中心部まで火が通るところです。イメージとしては表面が軽く温まる程度で十分なので、普通のトマトよりも加熱時間を短く設定して様子を見ながら加熱すると良いでしょう。

生で食べるのであれば、中まで火を通した生温かいトマトは向いていません。そんな時はレンジよりも沸騰したお湯を利用して「湯むき」をすると良いでしょう。

沸騰したお湯にミニトマトを少しくぐらせます。しゃぶしゃぶの要領でOKです。これなら表面だけ熱を通すことができますよ!

皮をむいたトマトの保存方法


皮をむいたトマトは水分が抜けため、必ずチャック付きのジップロックもしくは密閉できる保存容器などに入れてから保存するようにしましょう。

保存期間は野菜室で2日、冷凍庫で1ヶ月ほど。しかし、冷凍保存したトマトは解凍すると水分がほとんど抜けてしまって食感がベチャベチャになってしまいます。冷凍したトマトはソースや煮物など、形の残らない料理に活用するといいでしょう。

それ以外の料理に使いたい場合は、冷蔵保存をして出来るだけ早いうちに食べ切るようにしてください。

皮むきしたトマトで料理をさらに食べやすく!

今回はトマトの皮をむく理由や具体的な皮のむき方、保存方法などをご紹介しました。

柔らかくて潰れやすいトマトはレンジを使えばいとも簡単に皮をむくことが出来るのはご存知でしたか?慣れれば1分もかからない作業なのでご紹介した手順をもとに挑戦してみてください。

特に、煮込み料理に入れるトマトは皮むきをする方が圧倒的に食べやすくなるのでおすすめです!

その際、先述したように“煮込んだ後に皮を取り除く”ことで自然なとろみが生まれるので覚えておいてくださいね。

皮むき状態のトマトを使用することで、いつものトマト料理をさらに「美味しくかつ食べやすく」してみてください!

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