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パスタの味付けを簡単に!
具材を選ばず、かつヘルシーに食べられるパスタ。ペペロンチーノやカルボナーラなど、バリエーションも豊富で多彩なアレンジを楽しめますよね。
筆者もよく家でパスタを作りますが、そのたびに思うのが具材の味付けが意外とめんどうなこと。パスタは鍋に塩を入れ茹でるだけなので簡単ですが、具材やパスタソースはそう簡単にはいきません。
パスタの種類により、具材に合ったいろいろな調味料が必要だったり、少し分量を間違えただけで味にばらつきが出たりと作るのもひと苦労。同じような経験をされたことのある方もいるのでは。
しかし、筆者のような料理下手の悩みを解決してくれる商品をついに見つけてしまいました。それがこちら!
おうちパスタ「ごま醤油ガーリック(388円/税込)」
こちらはドレッシングでお馴染みの『ピエトロ』から発売されている商品で、パスタに和えるだけでいつでも本格的なおいしさを味わえるというもの。
これ1本あれば、“味付け”という煩わしい工程を簡単かつ、味のばらつきもなくパスタが作れるのです。これでもうパスタの味付けに悩まされる日々とはお別れです!
おうちパスタとは?
手作りパスタをおうちで手軽に楽しめるボトル入りの液状パスタソース。先ほどご紹介した「ごま醤油ガーリック」の他にも「カルボナーラ」「ジェノベーゼ」「ペペロンチーノ」「たらこマヨネーズ」「ナポリタン」の計6種類あります。
これは便利!おうちパスタのうれしい6つのポイント
1.味付けは、これひとつ
パスタの味つけはこれひとつだけ。他の調味料は不要なのに、おいしい一皿ができあがります。レストラン生まれのピエトロだからできる味づくりです。
2.“手作りパスタ”がカンタン
「忙しいけど、できるだけお家でごはんを作りたい」ニーズに応える、カンタン手作りを実現するパスタソースです。
3.冷蔵庫にある食材で
冷蔵庫にある“いつもの食材”で手軽にパスタが作れます。(ソーセージ、とり肉、シーフードミックス、キャベツ、たまねぎ、ピーマンなど)
4.高い汎用性
「チャーハン」「炊き込みごはん」など、便利な『一品完結ごはんメニュー』にアレンジ可能です。
5.1本で6食分
6食分のパスタが作れる、リーズナブルなパスタソース! 1本あると、食べたい時にすぐにパスタを作れます。
6.ボトル入りが便利
使いたい量や人数にあわせて量を調整できるボトル入りのパスタソースです。
公式レシピを再現してみた!
おうちパスタについて軽く説明をしましたが、どんな味なのか、本当に美味しいのか、手間なく作れるのかは実際に調理してみなければわかりません。ということで早速、ピエトロの公式サイトに掲載されているレシピを元に料理を作っていきたいと思います。
調理に使うのは先ほどご紹介した「ごま醤油ガーリック」。味付けはこれ以外なにも使いません! おうちパスタのみで調理を行います。
鶏肉ときのこのパスタ
まず初めに作るのはパスタ。パッケージ裏面には「オススメ具材」として鶏肉ときのこが記されていたので、「鶏肉ときのこのパスタ」を作ってみることにしました。
材料(1人前)
スパゲティ:100g
鶏肉:40g
しめじ:40g
おうちパスタ ごま醤油ガーリック:大さじ2
手順
1.油を引き、食べやすいサイズにカットした鶏肉としめじを炒める。
2.水60㏄を加えて少し煮たのち、ごま醤油ガーリック:大さじ2を加えて混ぜる。
3.茹であがったパスタを入れてよく混ぜ合わせ、お皿に盛り付けたら出来上がり!
調理時間:約15分
ほのかなにんにくの香りにきのこがマッチ
にんにくと鶏肉、しめじのおいしそうな匂いが漂ってきます。
食べると醤油のほどよい塩気と香りを感じたあとに、にんにくの匂いがふわりと口から鼻へと抜けていきます。「ごま醤油ガーリック」のなかに白だしが入っているからか味が一本調子にならず、食べるたびに旨みをしっかりと感じられます。
本音を言うとちょっと塩気が欲しいところですが、これはこれで老若男女問わず食べやすい味に仕上がっているようにも感じました。男性が作るときは、塩をひとつまみ入れてもいいかもしれません。「ごま醤油ガーリック」が1本あるだけで、めんどうな味付けの手間を減らすことができました!
また、生のにんにくを使わずとも、しっかりとパンチの効いたにんにくの風味を味わえるところもよかったです。生のにんにくは1玉で売られていることが多く、ついつい冷蔵庫に入れたままダメにしてしまうことも多いのですが、この「ごま醤油ガーリック」があれば、にんにくを買う必要もありません。
ベーコンとたまねぎのチャーハン
大さじ2杯入れるだけでパスタがおいしく作れるということはわかりました。2品目は「チャーハンにも!」とのメッセージが書かれていたので、シンプルながら具材の味を楽しめる「ベーコンとたまねぎのチャーハン」にトライ!
チャーハンといえば、ガツンとくるにんにくと焦がし醤油は必須。「ごま醤油ガーリック」にはどちらも入っているので、自然と期待に胸が高鳴ります!
材料(2人前)
ごはん:300g
ベーコン:1枚
たまねぎ:1/4個
青ねぎ(小口切り):適量
ごま醤油ガーリック:大さじ4
手順
1.ベーコン、たまねぎは細かく切って炒める。
2.ごはんとおうちパスタを加えて炒めあわせる。
3.刻んだ青ねぎをちらす。
調理時間:約8分
水分を飛ばして焦がし醤油に!
チャーハンはこの山のような見た目も込みで楽しむもの。きれいな山の形が食欲をより一層そそります。食べる前からにんにくの香りが…。
米一粒一粒に「ごま醤油ガーリック」の味がしっかりとしみているので、食べるたびに濃厚なにんにくの風味と旨みを感じられます。「ごま醤油ガーリック」を入れる際、少し水分を飛ばして“焦がし醤油チック”に仕上げたので、ほろ苦い味わいもプラスされ、塩気や旨みがより強調されていました。
炒めて甘くなった玉ねぎとベーコンの相性もグッド! チャーハンに欠かせない卵が材料に含まれていなかったので、ちゃんとパラパラになるか心配でしたが、ベチャッとならずにおいしくいただけました。
きのこのブルスケッタ
最後はちょっとおしゃれなブルスケッタに挑戦。ブルスケッタとはバケットに生ハムやアボカドなどを乗せていただくイタリアの朝食のひとつで、前菜などに用いられる料理です。好きなものを乗せていただくので、幅広いアレンジができるところもポイント。
材料(2人前)
しめじ:1/4袋
エリンギ:1/2本
舞茸:1/4袋
バケット(2cmほどの厚さ):4枚
ごま醤油ガーリック:大さじ1
手順
1.しめじ、エリンギ、舞茸は食べやすい大きさに切る。
2.フライパンで炒め、「ごま醤油ガーリック」を加えてさらに炒める。
3.薄く切ってトーストしたバケットに②をのせる。
調理時間:約5分
きのことにんにくの香りが相まって香り豊かに
「きのこのブルスケッタ」からは、バケットの香ばしい匂いと芳醇なきのこの香りが。ブルスケッタには「ごま醤油ガーリック」を大さじ1杯しか入れていませんが、きのこの香りを上手に引き立たせてくれています。
サクッとした食感と香ばしい香り、炒めたきのこから出た水分が「ごま醤油ガーリック」と相まって味わいにより深みが生まれています。食べたあとにふわりと鼻から抜けるにんにく香りも見逃せません!
きのことバケットというシンプルな組み合わせですが、少ない素材で調理しているので素材が持つ本来の味を楽しめます。あっさりとした味はワインとの相性もいいように感じました。小腹が空いたときにさっと作っておつまみ感覚で食べられるところもいいですね!
アレンジレシピを作ってみて
パスタ、チャーハン、ブルスケッタと3品作りましたが、どれもきちんと味が調っていて「ごま醤油ガーリック」は、とても汎用性が高いことがわかりました。
実際に使ってみて、下記のような方におすすめだなと感じました。
・手間なくパスタを作りたい
・いろいろな調味料を計量するのがめんどう
・家に調味料が揃っていない
普段からあまり料理をしない方であれば、家に調味料が揃っていないことも多いはず。せっかく買っても料理をしないのであれば、宝の持ち腐れになってしまいます。しかし、「ごま醤油ガーリック」があれば、調味料を買うこともなく、手軽に味付けができます。
料理を手軽に済ませたい! という方はぜひ「ごま醤油ガーリック」を使ってみてはいかがでしょうか。オンラインストアより購入できるので、ぜひチェックしてみてください。アレンジレシピも掲載されているので、そちらも見てみてくださいね!
GOHAN×ピエトロ 100名様限定!おうちパスタ プレゼントキャンペーン
2019年2月12日(火)〜2019年2月22日(金)の期間、おうちパスタ2本が100名様に当たるキャンペーンを実施中です。「ごま醤油ガーリック」と人気投票で1位になった「おうちパスタ」シリーズの商品1本を抽選でプレゼント! ぜひご応募ください。
次回は料理下手が主人公!?
次回、2月14日(木)に配信する記事では、普段から料理をしないスタッフが“一人暮らしの冷蔵庫にありがちな食材”と「ごま醤油ガーリック」を使って料理に挑戦します! どんな料理ができるのか、どんな味に仕上がるのかは見てからのお楽しみ!