生ハムと食べるものと言えばメロンを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。そんな生ハムの新しい食べ方をご紹介します。

味の想像がつかないかもしれませんが、この味付けをすることで温かいご飯とも合うんです!騙されたと思って一度食べてみてください!

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ありそうでなかった隠れ人気の「生ハム丼」

近年巷で人気のローストビーフ丼。実はローストビーフ丼が流行り出したのもつい2、3年前からなんです!
今でこそ丼になってても違和感はありませんが、少し前はローストビーフと聞くとナイフとフォークで食べるご馳走のイメージでしたよね。

「ならなぜ生ハム丼はないんだ!?」ということで、作っちゃいました!
次は「生ハム丼」ブームがくるかもしれない!?

ユッケ風の味付けで

食べるラー油の辛味とニンニクの匂い、焼き肉のタレの旨味が合わさって、オシャレなイメージの生ハムが白飯と合うガッツリな丼になります。

卵黄を乗せれば見た目も味わいもよりユッケ風になり、生ハムに絡んだ黄身とユッケの甘辛い味付けがマッチします。

余ってしまった卵白問題

卵黄を使う料理で余ってしまった卵白どうしてますか?
もったいないとは思いつつも捨ててしまっていた方もいるのではないでしょうか。

卵白はスープにして美味しくいただきましょう!作り方は簡単です!
1.小鍋でお湯を沸かし、コンソメの素を溶かす。
2.そこに卵白を混ぜながら入れ、最後に少し塩コショウで完成です!

ちょっと多めに玉ねぎスライスを作って一緒に煮れば、オニオンスープにもなりますよ!

「生ハム丼」の作り方

材料(1人分)

生ハム:60g
玉ねぎ:1/4個
卵黄:1個
焼き肉のタレ:大さじ2
食べるラー油:大さじ1

手順

1. 玉ねぎはスライサーでスライスし、水にさらしておく。

2. ご飯の上に生ハム、玉ねぎ、卵黄をのせ、焼き肉のタレと食べるラー油をかけたら完成!

調理時間

10分

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