寒い時期だからこそ辛いものが食べたくなりますよね。そんな時期に、辛さとシビレが融合したカップ麺の新商品が発売されました!

その名も、「地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅2nd」

2018年4月に発売された「地獄の担担麺 護摩龍」が、辛さを増してリニューアルされました。護摩龍(ごまりゅう)の本店は東京・大久保にあり、『有吉弘行のダレトク!』や『ダウンタウンDX』で紹介されたお店です。

どんな辛さなのか?辛さの中に旨味はあるのか? レビューしていきたいと思います。

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泣く子も黙る辛さ?

攻撃的なドクロがインパクトを与えるパッケージになっています。“超絶辛い”と容易に想像できるデザインですね!

蒙古タンメンをはじめ、カップ麺にも空前の辛いものブームが到来してますが、「地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅2nd」はこのブームに乗ることができるのでしょうか?

濃厚、、、凝縮された旨味たっぷりなイメージです。辛さと旨味がどの程度マッチングしているのでしょうか!

調理開始

金色に光り輝く中太なノンフライ麺とのご対面です。

かやくはシンプルイズベスト!薬味の定番であるネギが多めに入っています。

さっそく麺とかやくにお湯を注ぎます。

中太麺ということもあり、茹で時間は5分。首を長くして待ちましょう。

スープの素を入れ、麺がスープにしっかり馴染むようにかき混ぜて調理完了!


待ちにまった実食!!

まずは、スープを堪能。んー辛い!口に含んだ瞬間、唐辛子の辛さと山椒のシビレが速攻効いてきます。割合でいうと辛さ8:シビレ2くらい。辛さが強いように感じました。

ただ、痛いと感じるほどの辛さではないので、辛いもの好きな方にとっては少し物足りないかもしれません。

濃厚なスープからは確かに旨味が感じられ、さらにもうひと口ふた口と病みつきになる味です。

コシのある麺は辛さにマッチしています。麺の量自体は並ですが、中太麺なので満腹感はありそうです!

待ち時間を4分にしてアルデンテで食べるのもいいですが、スープとの絡みを考えるのであれば、5分がちょうどいいでしょう。

辛いものが苦手、だけど刺激が欲しい一日に!

程よい辛さ·シビレ·旨味といった、“辛いもの初心者”にもハマりそうな商品でした。

辛さを抑えたいときは温泉卵を入れ、まろやかさをプラスしてみてはいかがでしょうか? そこに追い飯でおじや風にすると完璧ですね!

野菜不足な方は、コンビニで販売されているパック野菜を炒めて加えるのもアリだと感じました! シャキシャキな食感がプラスされ、全体をあっさりした味わいにしてくれます。

ぜひ一度食べてみてください!!

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