「鶏モモ肉のネギ塩丼」。聞いただけでよだれが出ませんか?鶏モモ肉とネギが絡んで、ご飯によく合う絶品レシピです。

今回は、そんな病みつきになること間違いなしの「鶏モモ肉のネギ塩丼」の簡単レシピをご紹介。今日の献立はボリュームたっぷりの「鶏モモ肉のネギ塩丼」に決まり!

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誰でも簡単に作れる!「鶏モモ肉のネギ塩丼」

鶏モモ肉とネギを切り、味付けをし片栗粉をまぶすだけで作れ、簡単な手順でボリューミーな丼ぶりを楽しめます。ベースのネギダレは、レンジでチンすればいいだけなのでお手軽です。

あらかじめ鶏モモ肉に味を付けておけば、10分ほどでできる簡単レシピです!

下味をつけている間に炊飯の準備をしよう

ここでミソなのが、鶏モモ肉に味を付けている間の時間をいかに有効に使うか。このレシピはあくまでも「鶏モモ肉のネギ塩丼」。欠かせないのが炊き立てのご飯ですよね!

鶏モモ肉のネギ塩を作っている間に、高速モードで炊飯をしておけば、カリッカリに炒めあがった鶏モモ肉が出来上がったと同時にご飯を盛ることができるので、熱々で出来立ての丼ぶりを楽しめます。

基本を押さえたら!~鶏モモ肉のネギ塩丼応用編~

さて、「鶏モモ肉のネギ塩丼」の基本を押さえたところで、次はアレンジレシピにも挑戦してみましょう!

まずは、ご飯にかけずにそのままお酒のアテ、おつまみとして食べる方法。

〆に塩だれとご飯だけで食べるのも通ですよね。また、出来上がった鶏モモ肉のネギ塩に、水溶き片栗粉をかけてあんかけ風に食べるのも美味しいです。

小さじ一杯の片栗粉を水に溶かし、レンジで少し加熱するだけでもあんかけが出来上がるので、簡単アレンジとしておすすめですよ。

これだけアレンジができる「鶏モモ肉のネギ塩丼」。一度作っただけで終わりではなく、様々なアレンジを楽しめるため、「料理が苦手!」という方にもおすすめの簡単レシピです。

鶏モモが余ったらどうする?ほかにも使えるアレンジレシピ

「鶏モモ肉のネギ塩丼」を作っていると、鶏モモ肉が余ってしまった…!そんな時は、他のアレンジもしてみましょう。

まずは、油淋鶏。
鶏モモ肉を炒める際に、少し多めの油で炒めてみましょう。そのまま長ネギとポン酢を混ぜ、炒め終えた鶏モモ肉にかけるだけで、中華の定番である油淋鶏の出来上がりです。

これと同じ要領で、下味をつけたお肉をそのまま揚げて鶏のから揚げ(塩味)も作ることができます。カリッカリに揚げた唐揚げは、ご飯のお供として最高のおかずですよね!

お塩をかけるだけでもまた違った味を楽しむことができるので、その時の気分で味付けをして存分に鶏モモ肉を味わいましょう。

「鶏モモ肉のネギ塩丼」の作り方

材料(1人分)

ご飯:丼1杯分
鶏モモ肉:1枚
白ごま:適量
糸唐辛子:適量
(A)
白ねぎ:1本
生姜すりおろし:1片
塩胡椒:少々
サラダ油:大さじ1
ごま油:大さじ1

手順

1. 鶏モモ肉をフォークでまんべんなく刺して食べやすい大きさに切り、袋に(A)と一緒に入れて揉み、1時間ほど漬ける。


2. 袋から鶏肉だけ取り出してフライパンで焼き、火が通ったら袋の中に残ったねぎと調味料を全て加え、最後に白ごまを絡める。


3. ご飯に乗せて、お好みで糸唐辛子をちらして完成!

お手軽丼でマンネリご飯を奪回しよう!

「鶏モモ肉のネギ塩丼」は、ヘルシーな鶏モモ肉と一緒に野菜も摂れて、ボリューミーに食べることができる簡単丼ぶりレシピです。

鶏モモ肉をあらかじめ味付けしておけば、様々なレシピにも応用できるため、常にストックしておいてもいいですよね。慣れれば10分程度で完成する簡単レシピ。

忙しい夜でもパパっと簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

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