すき焼きのタレってなかなか使い切れなくて困りますよね、冷蔵庫に半分くらい残っていること、ありませんか?
そんなすき焼きのタレとパスタを使った超簡単レシピ「つけパスタ〜すき焼き風〜」のご紹介です!その名も「つけパスタ」。和洋折衷、コスパ最強の絶品料理です!
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新感覚!すき焼き風パスタ

すき焼きのタレと牛肉が合うのはもちろんのこと、実はパスタの小麦の香りにも結構合うんです。

パスタってトマトソースとかコンソメとか、ソースの味がある程度決まってしまうので、食べているとなかなか飽きてきちゃう料理ですよね。しかし、今回のようにつけパスタとして食べればそんな悩みともおさらばできます! つけ麺ともちょっと違う独特の味わいに中毒者続出のアイデアレシピです。

香ばしさが欲しい人は牛肉を塩コショウで炒めるのも◯

今回は手軽に牛肉もレンジでチンしていますが、ひと手間加えて牛肉を炒めるのも美味しいです。

香ばしさを求める方はぜひ塩コショウでシンプルに炒めてから、一緒に召し上がってください!

完璧な和洋折衷をレンジだけで味わえるお手軽レシピ!

このレシピのいいところは、フライパンや調理器具を一切使わずレンジだけで作れてしまうところまさに男メシ。でも女性にもウケがいい万能レシピなんです。

今日は買い物に行くのがだるいなあ…なんて日でも簡単に家にある食材で作れてしまいます。

野菜が入っていませんが、元はすき焼きのタレ。好きな野菜を煮込んだり温野菜にして放り込んでももちろん美味しくいただけますので、コスパも最強です。

『つけパスタ〜すき焼き風〜』の作り方

材料(1人分)

パスタ(7分茹でタイプ):200g
牛薄切り肉:200g
玉ねぎ:1/4個
水:700cc 塩:適量
温泉卵:1個
胡椒:適量
青ねぎ:お好みで
(A)
水:200cc
すき焼きのタレ:100cc(水の1/2の量)
めんつゆ(2倍濃縮):50cc(水の1/4の量)

手順

1. 玉ねぎはスライサーで薄切りにし、水にさらしておく。

2. 電子レンジ専用のパスタ容器にパスタ、水、塩を入れる。耐熱容器に牛薄切り肉と(A)を入れ、ラップをかける。

3. 2を一緒に600Wのレンジで20分ほど加熱する。

4. パスタを皿に盛り、玉ねぎと温泉玉子をのせ、胡椒をかける。牛肉とつゆを器に移し、お好みで青ねぎをかけたら完成!

調理時間

30分

新たな味覚の扉を叩きにいこう!

すき焼きの和と、パスタの洋が出会って生まれた新感覚の味わい、「つけパスタ〜すき焼き風〜」この機会に試してみてください。

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